2017年07月25日
スーツの三大基本型
③イタリアンモデルItalian Model
もともとイタリアでの紳士服の本場は、ナポリで
仕立て屋のギルドたちが多く集まり、サルト
およびサルトリア(テーラー、注文洋服店)の
伝統を今も受け継いでいます。そのテーラー達
が、作る最高のメンズスーツが、
『クラシコ イタリア』である!
〇とにかく美しいシルエット、まさにエレガントかと
〇袖付けが柔らかく立体的である
〇胸元のポケットがバルカ(船のような型)
〇袖口のボタンが重ねボタン(キッスボタンとも)
また特に柔らかい仕立てを目的とした、
サルトリア・ナポリターノでは、副資材(芯、パット、
裏地)などを極力使わずに仕立て、袖口に
ギャザーを入れた、マニカ・カミ―チヤ(雨降り
袖)と呼ばれるシャツ風のパットなしの袖付けも
特徴的です。
とにかく軽やかに仕立て、
シルエットが美しく、エレガントであることが、
イタリア調ですね。
心が自由な国民性なのか、あえて構築しようと
しない、上質な布をまとう感じですかね!


諸説ありますがスーツスタイルを楽しんでいただける
きっかけになればと。
メンズの枠を越えたオーダーサロン
沼津市大手町5-2-7
055-952-6126
サルトリアルイ 代表 勝又輝之
もともとイタリアでの紳士服の本場は、ナポリで
仕立て屋のギルドたちが多く集まり、サルト
およびサルトリア(テーラー、注文洋服店)の
伝統を今も受け継いでいます。そのテーラー達
が、作る最高のメンズスーツが、
『クラシコ イタリア』である!
〇とにかく美しいシルエット、まさにエレガントかと
〇袖付けが柔らかく立体的である
〇胸元のポケットがバルカ(船のような型)
〇袖口のボタンが重ねボタン(キッスボタンとも)
また特に柔らかい仕立てを目的とした、
サルトリア・ナポリターノでは、副資材(芯、パット、
裏地)などを極力使わずに仕立て、袖口に
ギャザーを入れた、マニカ・カミ―チヤ(雨降り
袖)と呼ばれるシャツ風のパットなしの袖付けも
特徴的です。
とにかく軽やかに仕立て、
シルエットが美しく、エレガントであることが、
イタリア調ですね。
心が自由な国民性なのか、あえて構築しようと
しない、上質な布をまとう感じですかね!

諸説ありますがスーツスタイルを楽しんでいただける
きっかけになればと。
メンズの枠を越えたオーダーサロン
沼津市大手町5-2-7
055-952-6126
サルトリアルイ 代表 勝又輝之