2017年06月17日
海外で戦う企業戦士。
本日のお客様、
カワイイ娘さんを連れてのご来店。
グレーのトイプーの女の子、
ワンコ好きの僕にとっては、大歓迎!
後で遊ぼうね。
まずはスーツのご依頼の件、
夏に着るコットン素材のスーツをお探し
了解しました~
流行りのストレッチ素材でタイトに仕上げましょう!
しかし今回は特別なご注文が、
仕事がら、海外出張が多くらしく
時には、治安の安定していな場所にも、
そんなお客がパンツ内側ににパスポートがちょうど入る
内ポケットを付けてほしいとのご依頼。
ワオ~、シルエットが崩れ、パスポートも湿気ちゃいますが
それでも良いですか?
了解しました!キッチリ縫い付けときます!
海外で働く日本人の過酷さを少し感じました。



カワイイ娘さんを連れてのご来店。
グレーのトイプーの女の子、
ワンコ好きの僕にとっては、大歓迎!
後で遊ぼうね。
まずはスーツのご依頼の件、
夏に着るコットン素材のスーツをお探し
了解しました~
流行りのストレッチ素材でタイトに仕上げましょう!
しかし今回は特別なご注文が、
仕事がら、海外出張が多くらしく
時には、治安の安定していな場所にも、
そんなお客がパンツ内側ににパスポートがちょうど入る
内ポケットを付けてほしいとのご依頼。
ワオ~、シルエットが崩れ、パスポートも湿気ちゃいますが
それでも良いですか?
了解しました!キッチリ縫い付けときます!
海外で働く日本人の過酷さを少し感じました。

メンズの枠を超えたスーツオーダーサロン
沼津市大手町5-2-7
055-952-6126
Sartoria Rui
2017年03月17日
パンツの呼び名
メンズのパンツの呼び名について
『ズボン類』について日本では多くの呼び名があり
それらを用途に応じて、うまく使いこなしておりまして
その中のいくつかをご紹介したいと思います。
[スラックス] slacks
もとは、長ズボンを意味するアメリカ語の一つですが
今、アメリカではほとんど使われなくなっております
日本では、『上着と組合せになっていないズボン』の
意味になっており、もともとslack(ゆるい)という意味が
語源でゆったりめの単品長ズボンのことをスラックス
と呼ぶようです。
[トラウザーズ] trousers
イギリスではズボンの総称になり、日本ではスーツや
フォーマルの『組下』としてのズボンをトラウザーズ呼
ことが多く、要するにテーラードなズボンということで、
カジュアルなパンツとはハッキリとした区別があるとい
う事です。これからスーツのズボンは、トラウザーズと
呼んでやってください!グッとスマートになりますね。
[パンツ] pants
アメリカではズボンの総称、フランス語のパンタロン
から派生した言葉で、ズボン類全体をパンツと呼び
ますが日本ではカジュアルなズボンとして用いること
が多くGパン、チノパン、トレパンなどとして使われて
おります。
[パンタロン] pantalon
フランスではズボンの総称、語源はイタリアの道化師
『パンタローネ』にあり舞台で履いていた長いタイツに
由来している。しかし日本では、60年代、裾広がりの
レディースパンツがパンタロンと紹介され、それ以来
フレアードパンツ類を指すようになってしまいました。
ご当地フランスでは、『長ズボン』はすべてパンタロン
であり、日本独自のパンタロンイメージになってしまい
ました。
[ズボン]
最後は日本代表のズボンですが語源がいくつかあり
ますが、その中でも驚きな説がありまして、江戸時代
幕臣の大久保誠知という男が、袋のようなものを穿く
ときの擬音から名付けたという説が有力で、すなわち
『ずぼん!』と穿くからズボンになったらしいですよ
おおらかな時代でしたね。
以上いくつかの呼び名のあるズボン
意識してみてはいかがでしょうか。
諸説ありますがスーツスタイルを楽しんでいただける
きっかけになればと。


メンズの枠を超えたスーツオーダーサロン
沼津市大手町5-2-7
055-952-6126
サルトリアルイ
『ズボン類』について日本では多くの呼び名があり
それらを用途に応じて、うまく使いこなしておりまして
その中のいくつかをご紹介したいと思います。
[スラックス] slacks
もとは、長ズボンを意味するアメリカ語の一つですが
今、アメリカではほとんど使われなくなっております
日本では、『上着と組合せになっていないズボン』の
意味になっており、もともとslack(ゆるい)という意味が
語源でゆったりめの単品長ズボンのことをスラックス
と呼ぶようです。
[トラウザーズ] trousers
イギリスではズボンの総称になり、日本ではスーツや
フォーマルの『組下』としてのズボンをトラウザーズ呼
ことが多く、要するにテーラードなズボンということで、
カジュアルなパンツとはハッキリとした区別があるとい
う事です。これからスーツのズボンは、トラウザーズと
呼んでやってください!グッとスマートになりますね。
[パンツ] pants
アメリカではズボンの総称、フランス語のパンタロン
から派生した言葉で、ズボン類全体をパンツと呼び
ますが日本ではカジュアルなズボンとして用いること
が多くGパン、チノパン、トレパンなどとして使われて
おります。
[パンタロン] pantalon
フランスではズボンの総称、語源はイタリアの道化師
『パンタローネ』にあり舞台で履いていた長いタイツに
由来している。しかし日本では、60年代、裾広がりの
レディースパンツがパンタロンと紹介され、それ以来
フレアードパンツ類を指すようになってしまいました。
ご当地フランスでは、『長ズボン』はすべてパンタロン
であり、日本独自のパンタロンイメージになってしまい
ました。
[ズボン]
最後は日本代表のズボンですが語源がいくつかあり
ますが、その中でも驚きな説がありまして、江戸時代
幕臣の大久保誠知という男が、袋のようなものを穿く
ときの擬音から名付けたという説が有力で、すなわち
『ずぼん!』と穿くからズボンになったらしいですよ
おおらかな時代でしたね。
以上いくつかの呼び名のあるズボン
意識してみてはいかがでしょうか。
諸説ありますがスーツスタイルを楽しんでいただける
きっかけになればと。

メンズの枠を超えたスーツオーダーサロン
沼津市大手町5-2-7
055-952-6126
サルトリアルイ
2016年07月24日
ズボンのお話
=ズボンの呼び名=
『ズボン類』について日本では多くの呼び名があり
それらを用途に応じて、うまく使いこなしておりまして
その中のいくつかをご紹介したいと思います。
[スラックス] slacks
もとは、長ズボンを意味するアメリカ語の一つですが
今、アメリカではほとんど使われなくなっております
日本では、『上着と組合せになっていないズボン』の
意味になっており、もともとslack(ゆるい)という意味が
語源でゆったりめの単品長ズボンのことをスラックス
と呼ぶようです。
[トラウザーズ] trousers
イギリスではズボンの総称になり、日本ではスーツや
フォーマルの『組下』としてのズボンをトラウザーズ呼
ことが多く、要するにテーラードなズボンということで、
カジュアルなパンツとはハッキリとした区別があるとい
う事です。これからスーツのズボンは、トラウザーズと
呼んでやってください!グッとスマートになりますね。
[パンツ] pants
アメリカではズボンの総称、フランス語のパンタロン
から派生した言葉で、ズボン類全体をパンツと呼び
ますが、日本ではカジュアルなズボンとして用いること
が多く、Gパン、チノパン、トレパンなどとして使われて
おります。
[パンタロン] pantalon
フランスではズボンの総称、語源はイタリアの道化師
『パンタローネ』にあり舞台で履いていた長いタイツに
由来している。しかし日本では、60年代、裾広がりの
レディースパンツがパンタロンと紹介され、それ以来
フレアードパンツ類を指すようになってしまいました。
ご当地フランスでは、『長ズボン』はすべてパンタロン
であり、日本独自のパンタロンイメージになってしまい
ました。
[ズボン]
最後は日本代表のズボンですが、語源がいくつかあり
ますが、その中でも驚きな説がありまして、江戸時代
幕臣の大久保誠知という男が、袋のようなものを穿く
ときの擬音から名付けたという説が有力で、すなわち
『ずぼん!』と穿くからズボンになったらしいですよ
おおらかな時代でしたね。
以上いくつかの呼び名のあるズボン
意識してみてはいかがでしょうか。

諸説ありますがスーツスタイルを楽しんでいただける
きっかけになればと。」
今秋、サルトリアルイ オープンします!
Sartoria Rui 代表 勝又輝之
『ズボン類』について日本では多くの呼び名があり
それらを用途に応じて、うまく使いこなしておりまして
その中のいくつかをご紹介したいと思います。
[スラックス] slacks
もとは、長ズボンを意味するアメリカ語の一つですが
今、アメリカではほとんど使われなくなっております
日本では、『上着と組合せになっていないズボン』の
意味になっており、もともとslack(ゆるい)という意味が
語源でゆったりめの単品長ズボンのことをスラックス
と呼ぶようです。
[トラウザーズ] trousers
イギリスではズボンの総称になり、日本ではスーツや
フォーマルの『組下』としてのズボンをトラウザーズ呼
ことが多く、要するにテーラードなズボンということで、
カジュアルなパンツとはハッキリとした区別があるとい
う事です。これからスーツのズボンは、トラウザーズと
呼んでやってください!グッとスマートになりますね。
[パンツ] pants
アメリカではズボンの総称、フランス語のパンタロン
から派生した言葉で、ズボン類全体をパンツと呼び
ますが、日本ではカジュアルなズボンとして用いること
が多く、Gパン、チノパン、トレパンなどとして使われて
おります。
[パンタロン] pantalon
フランスではズボンの総称、語源はイタリアの道化師
『パンタローネ』にあり舞台で履いていた長いタイツに
由来している。しかし日本では、60年代、裾広がりの
レディースパンツがパンタロンと紹介され、それ以来
フレアードパンツ類を指すようになってしまいました。
ご当地フランスでは、『長ズボン』はすべてパンタロン
であり、日本独自のパンタロンイメージになってしまい
ました。
[ズボン]
最後は日本代表のズボンですが、語源がいくつかあり
ますが、その中でも驚きな説がありまして、江戸時代
幕臣の大久保誠知という男が、袋のようなものを穿く
ときの擬音から名付けたという説が有力で、すなわち
『ずぼん!』と穿くからズボンになったらしいですよ
おおらかな時代でしたね。
以上いくつかの呼び名のあるズボン
意識してみてはいかがでしょうか。
諸説ありますがスーツスタイルを楽しんでいただける
きっかけになればと。」
今秋、サルトリアルイ オープンします!
Sartoria Rui 代表 勝又輝之